不動産投資

不動産投資がおすすめな理由

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こんにちは。
fullcyoryです。

今回は不動産投資をおすすめする理由について説明したいと思います。

不動産は安定している

 

不動産と言っても様々です。
家も不動産、駐車場も不動産、畑も不動産であれば、アパートも不動産です。

何を持って不動産が安定しているかと言うと、答えは利回りにあります。

株のやFX、仮想通貨などいわゆる「投資」にあたるものは世に多くあります。

その中で、不動産は一番世の情勢に左右されにくいものだと感じています。

もちろん、不動産の中でも前述のように「種類」がありますので、
ものは選ぶ必要がありますが、それをこれから説明していきます。

不動産投資をするならこれだ

 

不動産投資には様々な種類があると言うのは先に記述の通りです。

それでは何の不動産投資が良いのでしょうか。

 

それはずばり「アパート経営」です。

 

アパート経営がおすすめな理由として3点あげます。

  • サブリース対応が多い
  • 低単価で建てれる
  • 利回りが良い

 

ざっくりとこんな感じです。

もっと深掘りすると他にもあるのですが、それはまた次回書きます。

 

まず1点目のサブリースについて。

これは、いわゆる借り上げ物件というものです。

借り上げとは、アパートの入居の有無に関わらず、管理会社が一括して借り上げるシステムで、
建築したオーナーサイドは借り上げの料率は引かれるもの、安定した経営ができます。

 

2つ目の低単価で建てれるというのは、例えば収益物件という観点で見ると
アパートではなくマンションでも同じことが言えるのですが、
マンションはRC造と言って特殊な造りになっております。

RC造とは躯体がかなりしっかりとしていて丈夫な建物なのですが、
その分、建築コストが跳ね上がります

家賃がRC造だとアパートより高めに取れるという利点はあるものの
メンテナンスなどのランニングコストを含むと利回りはそこまで良いものはないというのが実際です。

※土地から購入した場合を想定

 

3点目の利回りは、2つ目と被る部分があるのですが、
低層の建物となると、建築コストを押さえ込むことができます。

今では大手メーカーのアパートであれば高い家賃がつくこともしばしば(場所次第)。

そして、何より建築可能な土地の面積的にも掘り出し物を見つけやすいのも特徴です。

 

不動産投資(アパート経営)のデメリット

 

メリットばかり書いても仕方ないので、デメリットもお伝えしておきます。

最大のデメリットとしては、建て替えまでの期間が短いということです。

アパートの寿命としては大体約30年ほどと考えて良いでしょう。

ここでいう30年は、何も手付かずでいられる限界値という意味です。

もちろん、30年以上経っていても、しっかりメンテナンスをしていたら問題なく住めます。

また、マンションがメンテナンスいらずで30年以上持つという意味ではありません。

マンションもメンテナンスは重要ですが、視覚で確認できる経年劣化は見違えるほど違います。

物件の雰囲気というのも入居率を左右するので、そう言った意味で

物件の寿命が短いアパートはデメリットが大きいと言えます。

まとめ

 

最後にデメリットも書きましたが、総合的に考えると

少額資金でできるアパート経営は魅力的です。

銀行の融資の観点から考えてもおりやすいですし

良い土地と巡り合う可能性も高いです。

サブリースに拘らなければ、かなり安く建築する会社もあるので、

場所を間違わなければ、それもありでしょう。

それでは、今回は以上となります。

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