今、20代にも話題の不動産投資。
公務員の方もしたいですよね。
でも副業規制があってできない。
なんて思ってませんか?
実は公務員でもできる裏ワザはあります。
一つずつ見ていきましょう。
公務員の不動産投資は副業規制に引っかかる?
公務員には副業規制というものがあり、基本的には副業はできません。
しかし、不動産投資は話が変わってきます。
不動産投資において規制されていることは以下のこと。
・5棟10世帯以上でないこと
・家賃収入が年間500万を超えないこと
・自分で管理はしないこと
です。
つまりこれ以内の規模の投資であればしてもいいことになっています。
結論はもう出ました。
不動産投資は公務員でもできます。
公務員でも大きい規模の不動産投資がしたい!
と思う方もいらっしゃると思います。
そのような方に投資の裏ワザを教えます。
要するに不動産投資が自身の名義でなければいいのです。
例えば、ご家族名義。
奥様名義で投資すればなんの問題もありません。
しかし、奥様も公務員であれば意味がないですけどね。
その場合、お父様やお母様が理解のある方でしたら協力してもらうのも手です。
もしご親族名義で建てることができれば規模は関係ありませんね。
ただ、お金でもめないように気を付けてくださいね!
公務員は不動産投資がしやすい!
公務員は金融機関の信頼がかなり強いです。
住宅ローンであれば、一発で降りるでしょう。
不動産における事業用ローンは規模にもよりますが、よほどのことがない限り通ります。
※滞納や規模が大きすぎると通らないこともあります。
ですので、公務員であれば投資する以外の手はないのです。
不動産投資はできるけど、ばれたらいやだ
もちろんこのような方もいっらしゃると思います。
しかし、そのような方にも投資をする方法はあるのです。
以下の記事に詳しく書いています。
ここに書いてあるリート(不動産投資信託)であれば、不動産投資ではありますが、区分は証券ですので副業に当たりません。
他にも投資方法が書いていますので、みてみてください。
公務員が不動産投資する際に気を付けること
・口車に乗せられない
・投資規模を把握しておく
・自分でしっかり調べる
口車に乗せられない
まず一番気を付ける必要があるのは、営業の口車に乗せられないことです。
営業は、お客様が公務員と聞くと飛びついて離しません。
それに多少高額な商品でも融資が通るため、そのようなものをすすめてきます。
自分が本当にいいと思ったものを買いましょう。
投資規模を把握しておく
規模を把握していなくて副業規定に引っかかるなんてミスは絶対NGです。
それで解雇になっている職員もいます。
分からなければ、担当営業に確認することが大事です。
自分でしっかり調べる
投資するものはしっかり調べましょう。
これは公務員だけに言えることではないかもしれません。
しかし、先ほども言ったように公務員は何かと高額の商品をすすめられることが多いため、それが本当にいいものか判断がつきづらくなってきます。
ですので、投資する際はしっかりと熟考するように心がけましょう。
まとめ
公務員だからと言って不動産投資ができないなんてことはありません。
5棟10世帯以内、家賃収入が年間500万円以内、自分で管理はしない。これを守ればまず大丈夫です。
どうしても心配なら、リート(不動産投資信託)があります。
それでも心配なら、直接上司に相談してください!笑
正直、裏ワザとして家族の名義で投資するのはあまりお勧めしません。
お金の問題が発生しやすいからです。
それとそれすら禁じられている場合もあります。
自分の人生を棒に振らないように副業事情も不動産投資もしっかりと下調べしましょう!