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不動産業者がNFT事業に参入!何が変わる?

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NFTって??

不動産のNFT化

NFTとはNon Fungible Tokenのことで、ブロックチェーン技術を活用した代替不可能なトークンです。

ブロックチェーンとは、分かりやすく説明すると、不正をはたらく者がいたとしても、改ざんが困難で正式な取引を行うために公正なデータを共有するもの。
的な解釈をしていただくと良いと思います。

つまりは、NFTとは対象が有形であろうが無形であろうが、唯一無二を証明する技術の事です。

最近、話題になったのは、某アーティストが自身の作品をNFT化した後、その作品を燃やしてしまいました。
しかし、NFTとしてその物の所有権は残っているという、不思議な事象が怒ったのです。

 

NFTに不動産が介入するとどうなる?

不動産のNFT化

身近な話で行くと、不動産の所有権を簡単に証明できるようになる。ということ。

しかし、国内において所有権を簡単に証明できたからと言ってほとんどメリットがありません

例えば、今後、不動産業者を介すことなく、売主買主が直接取引をするようになるのが当たり前になれば、仲介手数料もかからず、投資という面で利回りにいい影響をもたらす可能性はあります。
ですが、それはやはり所有権を証明できるだけであって、違法な取引があった際の悪用もできるわけです。
不動産屋が仲介手数料を取り、中に入るのは、そのような不正を防ぐためでもあるので、結局、不動産仲介において法規制やデジタル化が流行らなければ、良い活用方法が見い出せないのが現状です。

では、なぜ不動産業界にもNFTに参入する企業が出てきたのでしょうか。

それは、海外の不動産を購入するためです。

実際に行われているのはフィリピンの不動案をNFT化することにより購入できるようになったと報告がされています。

フィリピンはマニラを中心に都市開発が進み、地価上昇の期待がされている中で、今回のNFT化というのは投資家にとってもビッグニュースだったわけです。

NFT化するメリットは?

大きなメリットとしては、犯罪が多い海外で安全に不動産を持てるということです。

海外の不動産を買ったら、所有権が変わっていたなどということも聞いたことがありますが、そのようなことがありえなくなります。
ただでさえ遠く離れた場所の不動産なのですから心配にはなりますが、海外であろうと所有権に関する犯罪は決して行われないというのはメリットではないでしょうか。

 

NFT化するデメリットは?

デメリットとして取り上げるとしたら有形資産の場合、モノとしての所有ができない場合があるということです。

どういうことかというと、NFT化した対象が「曲」や「デジタルアート」だった場合、所有権は確かに存在しますが、実物を眺めたりする事はできません。

また、売買する際に基本的に仮想通貨を使用するため、変動が激しい仮想通貨はレートを大きく左右します。
一定の価値を保つことができないという意味でもある種デメリットと言えるでしょう。

 

まとめ

不動産のNFT化

NFTは近年著しく注目を集める技術ですが、その中身を具体的に把握している人はまだまだ少ないと思います。(私を含めて)

特に不動産業界では海外の不動産の売買を行う分には、何かしらのメリットが感じられそうですが、そのデメリットについてまだまだ明白になっていません。
しかし、今後、不動産のNFT化が進んだ場合、得られるメリットや効率化というのは注目ポイントになりそうです。

まだ地価が安い海外の不動産を今のうちにリサーチしておくのが、将来にいい影響を与えるかもしれませんね。

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